おやつの罪悪感を解消!簡単&ヘルシーなオートミールde甘酒クッキー♪

こんにちは!発酵BASE♪の50代女子です!

 

いくつになっても、ダイエットしててもしてなくても

3時のおやつは食べたい!

(3時じゃなくてもいいけど…)

 

毎日あま~いものを

食べないと生きてる楽しみがないですよね~。

 

でもあま~いの食べた後の罪悪感って半端ない!

今日だけ、特別!とか言いながら、

いつのまにか毎日食していることもしばしばで、

後悔の嵐。

 

そしてうちの旦那さんも

必ずおやつの時間にクッキーやおせんべいを

食べる習慣がついていて、

毎週の買い物リストに

クッキー&おせんべいが欠かせない状況。

 

甘いものの罪悪感もさることながら、

市販のおやつたちには、いろんなものが

た~くさん入っていて、パッケージの裏を

見るのが怖いくらい。

 

なので、旦那さんの健康のことや

自分の罪悪感との闘いから解放されるために

当然ですが、自分で作る発酵BASEおやつを

つくりま~す!

 

今回は

オートミールde甘酒クッキー」♪

 

材料は:

米粉 30g  

オートミール 80g

・甘酒 70g

・ココナッツオイル 大2

干し柿 2個

・アーモンド 20g(ナッツ類やレーズンとかなんでもお好みで)

 

先日渋柿をいただいていたので、

ベランダに天日干して2週間経った干し柿

クッキーの材料に入れよう!と思いついた。

 

拡~大!

 

切って食べてみたら、しぜーんな甘味!うまっ💛

で、話を戻しますが、

材料6点全てをボールに入れて混ぜる。

(まぜたボールの写真を撮り忘れました)

 

 

そして、食べたい大きさに整える。

 

焼く前

 

オーブン180℃(予熱あり)で約25分。

 

焼いた後(焼く前とあまり見た目がかわらん💦)

 

出来上がり~!!

見た目は微妙ですが、ほんのり甘くてかめば噛むほど味がでる!

 

クッキー焼くのは手間がかかりそうと思われがちだけど、

これは、材料をいっぺんにまぜてただ焼くだけで

手間いらず簡単!

 

そしてなんてったって、

砂糖の代わりに「甘酒」が入った発酵クッキーで

ほんのり甘味があって、ヘルシーで、罪悪感ゼロ~!!!

今回甘酒クッキーに使った「あまざけ」は、

京都のもやし屋さん「菱六」で買ったものを使いました。↓この記事に書いてます。

良かったら、こちらもみてくださーい!

hakkoubase.hatenablog.com

 

 

でもでも、その自然な甘さは

市販のクッキーと比べるのと、物足りない!って感じる人もいるかも。

 

そんな時は、精製されていない砂糖のてんさい糖とかきび糖、黒糖

はちみつとか入れてもいいかもです。

 

ちなみに、旦那さんはまだ精製砂糖バリバリのクッキー派だったので

一口食べて、目が泳いでました~(笑)

 

大きなおこちゃま用に作る時は、

お菓子用に常備していた、

秘密の果実「羅漢果」で代用してもいいかもな。

 

私は、おとなな甘酒派なので、発酵BASEクッキーを楽しみます!(笑)

 

甘酒は、「飲む点滴」といわれているように

美容と栄養&健康の女王様てきな存在。

 

スイーツ以外にもスムージーやスープやドレッシング

当然ながら発酵調味料として料理にも色々つかえる優れもの!

 

今後、わたしの発酵BASE食にも沢山展開していこうと思いまーす!

むちゃワクワクしてきた。

 

旦那さんも、近いうちにそんな甘酒に

目覚めてくれることでしょう~。

 

今日の発酵BASE夕ごはん

・塩こうじ入りタンドリーチキン

・カブと山芋の塩こうじソテー(自家製パセリ付き)

・甘酒のオリーブオイルドレッシング

酒粕入りの自家製野草味噌汁

 

 

今日も発酵BASE食で、ご機嫌でした♪



たまねぎ麴はじめて作ったぞ!

はい、発酵BASE♪の50代女子です!

 

今日は、はじめてのたまねぎ麹づくりDayです。

予定表に今日やる!と決めてメモってたもんね~。

 

まずは道具や材料を揃えま~す。

 

【準備】

 

道具:(上段左から)

・計量器

・みじん切り器(これは今回は使いません)

・保存容器(煮沸やアルコール消毒できるもの)

・すりおろし器orフードプロセッサー

 

材料:(下段左から)

・たまねぎ 300g

・米こうじ 100g

・塩      30g

 

【つくり方】

1.たまねぎの皮をむきます。(左)塩 (右)米こうじ

 

2.そして、すりおろす。

フードプロセッサーがないので、自分ですりすりしました。

 

そこでワンポイントです!

 

根っこを残して円を描くようにやさしくすりおろすと

ばらけにくくて、苦みや辛みがおさえられますよ!

涙もほとんでませんでしたぁ~

 

 

3.ボウルに米こうじをほぐし入れて、塩を加える。

 

4.すりおろしたたまねぎを3.に入れて、混ぜ合わせる。

 

 

5.煮沸した保存容器に、4を入れる。

 

6.蓋をしめて常温で保存し発酵させる。

 

7.直射日光のあたらない常温の場所において、

1日1回愛情込めて、スプーンで底からかき混ぜる。

 

春夏なら5~7日、秋冬なら1週間前後ほどで出来上がり!

そのあとは冷蔵庫で約1~3か月保存可能💛

 

以上でーす。

 

ほんとは、ホットクックで短時間で発酵させたかったけど、

たまねぎ麹の発酵の変化を毎日見て楽しみたかったので、

あえて常温で1週間、菌ちゃんたちの働きぶりを観察したいと

思いま~す!

 

ホットクックでの作り方は、

次回仕込むときにまた記事にしま~す!

 

そうそう、

酒蔵などの蔵内でクラシック音楽をながしながら発酵を

促進させる音楽醸造なるものがあるらしい。

 

菌を気分よくさせてあげると活性化されて美味しくなるんだろうなぁ。

 

今日から早速、ヴィヴァルディの四季を流してみた。

きっと、うちの菌ちゃんたちはいい仕事してくれるぞぉ~。

 

萌え~~♬

 

今日のごはん(塩を塩こうじに変えたメニューです)

昼ごはん

 

夕ご飯

・ごはんが見えない鶏そぼろ丼

・長いも焼きのり焼き

 

塩での調理だとなんとなくかどかどしい感じだったのが、

塩こうじの調味料で料理すると

すべてがまろやかな味に変わって、体にやさし~い

って感じがするん💛

 

発酵BASE♪50代女子でした~

またね~。

京都で360年!!もやし屋さんへ行ってきました。

こんにちは!

発酵BASE♪50代女子です!

先日、京都でもやし続けて、360年?のもやし屋へ行ってきました!

 

もやし屋って聞いて「??」ですよね~。

私も初めて聞いた時は、あの豆類を発芽させた「もやし」が目に浮かびました。

 

でも発酵BASE的な視点からいうと、

「もやし」は、麹(こうじ)をつくる元の菌のことで、種麹(たねこうじ)とも言います。

漢字は「蘖」とかいて、この一文字で「もやし」と読み、

発芽させるという意味の「萌やす」が名詞化されて「萌やし」⇒もやしからきている??

 

蘖という字は他にも(ひこばえ)とも読み、樹木の切り株から芽生える若芽のことを言うらしいです。

 

きっと「麹をつくるもとになる菌」も萌えている様と似てるからもやしってつけられたのかなぁ~

そして、調味料に欠かせないお味噌やお醤油、甘酒やお酒の材料となる、

この菌を生産しているお店の事を「もやし屋」=種麹屋と呼んでいます。

 

そのもやし屋さんですが、現在では、全国で数軒程度しかないらしく、

その中の一つの、京都東山区にある、歴史の深~い「菱六」さんに行ってきました!

 

時代の重みをずっしりと感じる看板。

 

店前に、糀と甘酒が展示されてました。

 

奥に入ると、目の前にはのれんがあり、(あっ画面左にもやしもん!?)

左は事務所になるのかな?

コンコンと扉をたたいて、お店の方にお声かけ~。

「あのぅ~、もやしが欲しいのですが・・」

「何をつくられますか?」

 

「味噌とか甘酒とか米麹とか・・・」

「はい、じゃぁこれをどうぞ!」

と渡されたのが、これ!

裏面にこうじの作り方が書いてあります。

改良長白菌

小袋粉20g

500円(税込)

 

これは、甘酒や味噌向けの白色胞子の麹菌で、

糖化を強力にした種麹とのこと。

種麹でもいろんな種類があるみたいですが、

今回はこちらをお薦めしていただきました。

 

ここで、耳より情報です!

以前から気になっていた「麹体験」!

2023/9/20~の募集ちらしが店先に掲載されていたました。

 

また次回の募集があるのかな~と思って

思い切って店の方にお尋ねしたところ、

 

「来年の4月30日ごろかな~」っておっしゃてました。

確定情報ではないので、気になる方は

菱六さんのオフィシャルサイトか直接事務所へ聞いてくださいませ。

1469.stores.jp

話は変わりますが、この菱六さんとの出会いは、

実は私がまだ発酵や菌に目覚める前に一度足を運んでいた店でした。

 

家の近くの図書館へ自転車で走っていたら、

たまたま目に入った歴史ある店構えだったので

吸い寄せられるように立ち寄ったのが

はじまりなんです。

 

お酒に弱い私は甘酒は苦手な方だったのだけど、

こちらで購入した甘酒をいただくと衝撃でした!

 

なんて甘くて口当たりの良いまろやか~なお酒なんだと、

お酒がおいしいっなんて、人生初の体験!でした。

(・・・と当時は思っていましたが、米麹の甘酒はアルコールが

ゼロで入っていないらしく、清涼飲料水になるらしい!! )

 

ちなみに、酒粕が原料の甘酒はアルコールは入っているらしいけど、

1%未満なので、これも清涼飲料水なんだと!

 

甘酒ってネーミングだからややこし~ね

 

「もやし」と「甘酒」を買って菱六さんを後にし、

鴨川沿いを自転車で走って、帰路につきました。

さぁ、命の菌もやしで麹つくり~

おうちde「麹づくり」

楽しみだぁ♪

 

発酵BASE♪50代女子でしたぁ~。

おうちde発芽玄米♪ byホットクック

白飯から玄米ご飯に切り替えて何年だろう~。

 

白飯を毎食いただくとどうしても体重が増える!と

当時太りだした原因を突き止めた旦那さんの声がきっかけ

 

以前、知り合いの方に玄米のメリットをとうとうと語られていたのを

聞いていたことが頭に残ってて、

ちょっと玄米にも挑戦しようかぁ~と言って始めた経緯がある。

 

しかーーし、玄米の作り方って浸水に時間かかるんですよね~

夏だと常温で1~2日間、

冬だと2~3日間浸水が必要

 

はい、ここでアウト―!!

って本来の私なら即、却下のコースになるとこだけど、

 

そこは、文明の利器をつかえば

めっちゃ簡単なことを知る!

 

 

そ・れ・は、

 

ホットクック~~~

 

cookをほっとくというネーミング素晴らしいですね。

シャープさん!

 

ほんと玄米を短時間で炊けるどころか、なんと発芽玄米にして、炊くことが

できるのですよ!

 

といっても、白米炊くよりは時間と手間はかかりますけどね。

 

でも発芽玄米の栄養素は、くらくらするくらい

栄養価が高いのです。!

 

ビタミンB1

ビタミンB2

ビタミンE

食物繊維

GABA

 

などなど 白米や玄米に比べて栄養素た~ぷり。

 

冷凍保存していた発芽玄米が切れて、今日はご飯メニューの日だったので、

仕込みました。

 

【発芽玄米の炊き方】アバウトで~す

1.玄米の様子見る

 

2.水を入れてやさしく2~3回洗う

 

3.玄米3合、水600mlをホットクック釜に入れて

「発酵」機能を選んで、50℃で3時間で発芽させる。

 

4.(左)発芽前  (右)発芽後→ぷっくり~

 

5.発芽させた残りの水を捨てて、新たに炊くための水(約600ml~700ml)を入れる

ここに、自家製の梅干し(去年仕込んだ)と自家製塩こうじを入れる。

これポイント!!

 

6.普通のご飯炊きモードで出来上がり!

美味しく出来上がった証拠の「かに穴」出現♪

 

7.さつまいもを加えて、発芽玄米のさつまいもご飯出来上がり~

 

今日の発酵BASEご飯

昼ごはん

・全粒粉入りグラハムパン

・きのこと人参の塩こうじソテー

・ハムエッグ

・自家製レタス&パセリとミニトマト

・水キムチ(カルディの水キムチの素で・・・自家製白菜と人参)

・コーヒー

 

夜ごはん

・発芽玄米のさつまいもご飯

・真タラのバジルのオリーブオイルソテー(ほうれん草と椎茸の塩こうじ炒め&サラダ)

・かぶとブロッコリーの和風あん

・玉ねぎとマイタケのおひたし

・水キムチ(カルディの水キムチの素で・・・自家製白菜と人参)

 

今日はなんか品数多すぎた!

でもおいしくできました💛

 

50代の今頃ですが、食への向き合い方を変える!

今、食の向き合い方を模索している。

食の素材や調味料、台所での立ち振る舞い、時間の使い方...etc

 

 

とにかく面倒くさがりで、いつも「めんどくさっ」が私の口癖だった💦

だから、当然のことながら料理に対しての姿勢もいかに面倒くさくない方法を探してそれを第一優先にして。

 

なるべくスーパーのお惣菜買ったり、お弁当買ったり、外食することで事済ませたい!っていう思考だった。

 

家の台所に立って食事を作ることに抵抗を感じていた。

嫌いじゃないけど、めんどくさい!!

 

 

そんな面倒くさがりな私が,,,,

 

 

今では、素材の事、調味料のこと、料理のことなど、食に関する向き合い方を変えようという思考に変わってきている。

 

どう変わってきているかというと、具体的には

 

・オーガニックや有機栽培の野菜を買うようになった。

自然派の食品を選ぶようになった。

・調味料もできるだけ添加物のない、本物の調味料を買うようになった。

・野草でお味噌を手作りした(結構マイナー💦)

・一日2食になり、週5は家で作るようになった。

・自然栽培のお野菜に興味をもつようになり、

・無農薬無肥料のお野菜をつくるようになった。

 

 

 

その他、食に限らずいろいろと暮らし方に変化がでてきた。

・湯シャンプーのみ

・体も石鹸つかわない

・洗濯や掃除用洗剤は自然派

 

 

今思いついたことをざざーと書きました。

まだまだ進行形で私Styleだから、これで良いのかわからないけど、

まだまだ進化していく途中。

 

そして、これからすぐ取り組みたい「私の食のテーマ」として

新たなに次のことに挑戦しようと決めました。

 

それは、

 

「今まで買ってきていた調味料を、自分でおうちでつくる「発酵de調味料」に切り替えていくこと!」

 

これがこれからのテーマです。

 

 

とってもワクワクしている自分!

楽しみだぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♬

 

ちょっと前に塩こうじをつくったので、

毎日のメニューに盛り込んでいきま~す。

 

💛今日の発酵BASEご飯💛

昼ごはん

・全粒粉入りグラハムパン

・きのことコーンの塩こうじソテー(自家製パセリ&ゆで卵塩こうじ付き)

・水キムチ(カルディの水キムチの素で・・・白菜と人参)

・コーヒー(映すの忘れた)

 

夜ごはん

・タルタルソースde豚ロース南蛮(塩こうじ入り)

ブロッコリーミニトマト&ハムのナムル

・自家製の野草味噌deお味噌汁(酒粕入り)

 

食後にみかん入りヨーグルト(映すの忘れた)

 

自家製の野草のお味噌汁とか結構マニアック~。

これがなんとも奥深い味噌でやんす。

 

 

これから少しずつだけど、

食に対して自分なりに丁寧に向き合っていこうと思います!

自分で作った「無農薬&無肥料のお野菜たち」を収穫!!

やりました!ついに諦めかけていた、無農薬・無肥料の野菜たちを収穫!

 

嬉し~い

嬉しすぎる。

 

今、近くの農園を借りて、

動物性や植物性の有機肥料を使う「有機栽培」ではなく、

完全な無農薬・無肥料、いわゆる「自然栽培」といわれる

農法で作りました!

 

ここまで来るのにいろいろ試行錯誤しましたぁ~

 

今回9月に苗を植えたんだけど、びっしり青虫ちゃんたちの

お食事と化して、葉もボロボロだったんです。

 

でも、まだまだ復活できるって思って、あきらめずに見守っていたら

少しずつ元気を取り戻し、なんとか元気な葉をさかせてくれました!

 

命の菌ちゃんたちが頑張ってくれたんだと思います♪

 

収穫までたどり着けて良かった~💛

 

初の記事投稿ですがとにかく記念すべき瞬間で、写真をのこしておこうと思います!

無農薬無肥料の白菜たち

 



野菜の命、菌ちゃんです!

 

 

 

ねぎ、パセリ、レタス、チンゲン菜、白菜

 

いや~自然の恵みです。

幸せ💛