こんにちは!
発酵BASE♪50代女子です!
お正月明けの翌日、1月2日に、
たまねぎ麴を作りました!
だって、むっちゃ重宝しているたまねぎ麹が
年末に切れてしまったぁ~
お正月三が日は、おせちがあるから
料理はしないでいいっって これは一昔前のはなし。
我が家のおせちは、
いつもの無添加の小っさい三段おせちなので、
1日でなくなります。
なので、2日目からは調味料(特にたまねぎ麹)
がないと困る!!ということで、つくることにしました。
過去に「たまねぎ麹」の記事をかきました。こちらです↓
この過去の記事には、発酵させる日程が1weekかかったんですよね~。
でも今の私はそんな7日間もかけていたら、
たまねぎ麹なしの料理なんて~~っと泣き叫びそうです。
たまねぎ麹さえあれば、混ぜるだけ、和えるだけ、のせるだけ~、
そしてもひとつおまけに炒めるだけ、漬けるだけ~
1曲作れそうですねっ♪
なので、たまねぎ麹つくりの超~時短でできる方法を今回、ご紹介します!
感の良い方は、もうお気づきかもしれませんが、
そう、時短をする方法というのは、
「ホットクック」
でございます。
いや~。シャープ様本当にありがとう!
ホットクックがなくても、ヨーグルトメーカーなどでも対応可能なので、
のーんびり時間をかけてられないときは、
文明の利器を最大限活用するのは、あり!ですね。
ホットクックでの作り方は、常温で作ったやり方(上記↑の過去記事参照してください)とほぼ材料は同じです。
違うところは、発酵するところを「常温で7日間かける」か、「低温58℃で6hかける」かの違いです!
【準備】
道具:(上段左から)
・ホットクック
・計量器
・みじん切り器
・保存容器(煮沸やアルコール消毒できるもの)
・すりおろし器(今回は使用しませんでした)
材料:(下段左から)
・たまねぎ 300g
・米こうじ 100g
・塩 30g
米こうじと塩を混ぜる。
たまねぎをみじん切りにする。今回はみじん切り器でやりました。
ps:前回はすりおろしして、そんなに涙でなかったけど、
今回みじん切り器を使った方が涙目になった。
米こうじと塩、そしてみじん切りしたたまねぎを投入し、混ぜ混ぜする。
ホットクックの内鍋に投入!。(ボウルで混ぜなくても最初からホットクックの内鍋に入れて混ぜた方が、洗い物が少なくてすむ、と後で気づいたぁぁ)
メニュー:「塩麴」にセットする。塩麴のデフォルトは58℃の6時間です。
ホットクックの凄いところをご紹介します!
実は蓋の内側に取り外し自在の「まぜ技」ユニットがついており、
一定の時間になったら、足が伸びて(いや、手が伸びて)
自動で混ぜ混ぜしてくれます。
常温でアナログでやる時は、1日1回混ぜるという手作業があるのだけど、
それをホットクックは自動でやってくれる!
だから、何度もいう、ほっとくクック⇒ホットクックなのです。
す・ば・ら・し・い~~~。
そして~6時間後に出来上がり!
熱消毒した容器に入れて、冷蔵庫に保存する。
冷蔵庫に入れて1~3か月以内に食べてね!
というか、我が家では発酵調味料の中で一番消費量がダントツなので、
すぐなくなります。
なので、保管期間というより、いかにたまねぎ麹を切らさないようにするか
を考えとかなくては!
お正月に作る羽目にならないように、皆様たまねぎ麹の在庫は余裕をもって
作り置きしてね~! って私のことだ💦
いや逆にお正月に作ったよアピールをしーとこ!
お正月のお花の横でパシャリ。
以上、発酵BASE♪50代女子がお伝えしました。