たまねぎ麴はじめて作ったぞ!

はい、発酵BASE♪の50代女子です!

 

今日は、はじめてのたまねぎ麹づくりDayです。

予定表に今日やる!と決めてメモってたもんね~。

 

まずは道具や材料を揃えま~す。

 

【準備】

 

道具:(上段左から)

・計量器

・みじん切り器(これは今回は使いません)

・保存容器(煮沸やアルコール消毒できるもの)

・すりおろし器orフードプロセッサー

 

材料:(下段左から)

・たまねぎ 300g

・米こうじ 100g

・塩      30g

 

【つくり方】

1.たまねぎの皮をむきます。(左)塩 (右)米こうじ

 

2.そして、すりおろす。

フードプロセッサーがないので、自分ですりすりしました。

 

そこでワンポイントです!

 

根っこを残して円を描くようにやさしくすりおろすと

ばらけにくくて、苦みや辛みがおさえられますよ!

涙もほとんでませんでしたぁ~

 

 

3.ボウルに米こうじをほぐし入れて、塩を加える。

 

4.すりおろしたたまねぎを3.に入れて、混ぜ合わせる。

 

 

5.煮沸した保存容器に、4を入れる。

 

6.蓋をしめて常温で保存し発酵させる。

 

7.直射日光のあたらない常温の場所において、

1日1回愛情込めて、スプーンで底からかき混ぜる。

 

春夏なら5~7日、秋冬なら1週間前後ほどで出来上がり!

そのあとは冷蔵庫で約1~3か月保存可能💛

 

以上でーす。

 

ほんとは、ホットクックで短時間で発酵させたかったけど、

たまねぎ麹の発酵の変化を毎日見て楽しみたかったので、

あえて常温で1週間、菌ちゃんたちの働きぶりを観察したいと

思いま~す!

 

ホットクックでの作り方は、

次回仕込むときにまた記事にしま~す!

 

そうそう、

酒蔵などの蔵内でクラシック音楽をながしながら発酵を

促進させる音楽醸造なるものがあるらしい。

 

菌を気分よくさせてあげると活性化されて美味しくなるんだろうなぁ。

 

今日から早速、ヴィヴァルディの四季を流してみた。

きっと、うちの菌ちゃんたちはいい仕事してくれるぞぉ~。

 

萌え~~♬

 

今日のごはん(塩を塩こうじに変えたメニューです)

昼ごはん

 

夕ご飯

・ごはんが見えない鶏そぼろ丼

・長いも焼きのり焼き

 

塩での調理だとなんとなくかどかどしい感じだったのが、

塩こうじの調味料で料理すると

すべてがまろやかな味に変わって、体にやさし~い

って感じがするん💛

 

発酵BASE♪50代女子でした~

またね~。